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絵に正しい値段を付けるには?メンタルブロックはこう壊せ!

こんにちは、日本画家の深町聡美です。

今回の記事を読むと、
自分の絵に値段をつけることが怖くなくなります!



さて、上の文を読んで、
あなたはどう思いましたか?



モヤッとした気持ちになりませんでしたか?


「自分の絵を売るってこと!?無理!」
「売りたいとは思うけど……
でもお金を貰うほどの絵じゃないんだけどな」





あるいは

「絵に値段を付けるなんて下品な思想……」
「こいつイキってんな。ムカつく!」



と感じなかったでしょうか?




この、罪悪感や人を責める気持ちは、
あなたのせいではありません。

メンタルブロックのせいなのです!




絵に値段を付けるのが恥ずかしい……
絵に値段を付けるのは、悪い事なのでは?


と感じてしまう原因であるメンタルブロック


今回は、
メンタルブロックを徹底的に壊す方法
ご紹介します!


そして、あなたが自信を持って、「正しい値段」
作品に付けられるよう、サポートさせて頂きます!

絵に正しい値段を付けられない原因!メンタルブロックとは?

まずは、このメンタルブロックの意味を紐解いて行きましょう!

以下に辞書を引用します。

何か行動を起こそうとするときに思い浮かぶ、「できるわけがない」「失敗する」「こうしなければならない」といった否定的な思い込みや固定観念。また、それによって行動が抑制されてしまう状態。

コトバンク

メンタルブロックを一言で言うと、
「見当違いな思い込み」です!


心理学の分野に
「エレファントシンドローム」(サーカスの象)
という言葉があるのをご存じでしょうか?

サーカスの象は、生まれた時から小さな杭に鎖で繋がれ、
逃げられない事を学ぶ。
屈強な大人になり、簡単に杭を抜けるようになっても
「逃げられない」と思いこんだ象は、
それを試すことなく繋がれたままなのだ。

参考リンク:[限界 思い込み] 鎖につながれた象の話

象は大人になって力を得たにもかかわらず、
子どもの頃の挫折や失敗で

「鎖に繋がれると逃げられない」

見当違いな思い込みをしているのですね。


その思い込みのせいで、本当は逃げられるのに
頑張ったり、挑戦したりすることが
出来なくなってしまった
という訳です。

これを「絵に正しい値段を付けられない」
に置き換えるとどうでしょうか。



例えば

・絵を描いていたら金にならないと怒られた
・家にお金がなくて美大に行けなかった
・売ったら「お金取るんだ」と笑われた




などなど、小さな頃から様々な経験の中で
無意識のうちに頭の中に無力感をため込んでいき、


「絵はお金を貰う(払う)価値が無い」
「美大出身でない私の絵はきっと買って貰えない」
「値段をつけると傲慢に思われる」




という、まるで見当違いな思い込み
ハマってしまうのです。


しかも全く無意識の間にです。




その結果、「正しい値段」を付けることに
罪悪感を感じるようになり、




さらには

「高い値段をつける事は傲慢だから、
あの人は傲慢なんだ!」

「絵は売れない物だから、画家は貧乏であるべき。
なのにあの人が売れているのは

悪い事をしているからに違いない!」

と人を責めるようにもなってしまいます。



「私の事かも!?」

と思ったあなた!
大丈夫です。安心して下さい。

筆者もメンタルブロックに悩まされ
正しい値段を付けられなかった一人です。


しかしメンタルブロックを壊すことは可能です!




そのためにはもう少し、メンタルブロックの勉強を
していきましょう。

次の章では、
放っておくとどんな影響が起きるのかを
もう少し掘り下げて解説します。


メンタルブロックの何が問題なの?

行動に踏み切れない・見ない聞かないふりをする


メンタルブロックで何が問題になるのか!?

お姉さん

いやいや……
そんなメンタルブロックとか大層な事言わないで、「値段を上げな」って言えばいいんじゃない?


そう思いますよね!

実際、筆者はそのアドバイスで
正しい値段を付けられるようになりました。


しかし強固なメンタルブロックを抱える人は、

「そうは言っても高すぎるよね……」
と値段を上げられないことがあります。




さらに強いメンタルブロックでは、
「値上げしな!」と言われたこと自体を
無意識のうちに忘れてしまったり


スキルアップや値付けに関する良い情報が
目の前にあるにもかかわらず気付かなかったり

といった事もあるのだそうです。


また、やってしまうのが

言い値で買います!
売って下さい!と言われたのに断ってしまう。

ということ。
学生さんに多いのではないでしょうか?

そうやってメンタルブロックによって
無意識的に正しい値段付けから逃げていると……

価格競争に巻き込まれる。


まず価格競争に巻き込まれます!


これは後述しますが、




価格帯がどんどん下がって行くと
出品しているクリエイターたちは
疲弊していきますね。



頑張って、時間をかけて制作しても
二束三文で売らなくてはならない。



……どうでしょうか?
あなたもこの輪に入りたいと思いますか?



あなたの意志を強く持ち、技を磨き価値を上げ
堂々と作品に見合った値段を付ける。


当然こちらが良いですよね!




また、購入者には
意外と安かろう悪かろうの心理
働いてしまいます。


例えあなたの作品が素晴らしい出来栄えだとしても
それが数百円の原画なら、
同じレベルの数千円のコピーの絵よりも
価値が低く感じられてしまうのです。



ただ注意して頂きたいのが、
価格競争に巻き込まれる事と


客層を研究し、
それに見合った価格設定で出品する事とは
全く異なると言う点。


フリマサイトを利用することが
悪いのではありません。


もちろん現実のグループ展や販売展でも、
メンタルブロックによる価格競争は

起こりますので注意が必要です。

続けてくれないと購入者は困る?



価格競争に巻き込まれ、疲弊したクリエイターは

絵画制作から撤退していきます。

しかし、お客さんとしては当然
簡単に撤退されては困ります。


なぜならそれは、投資のつもりで買っているから!



最初は数千円でもこれから才能が開花すれば、
買った絵の価値は何十倍にもなります。

美術の教科書に載っている奈良美智も、
初めは一枚数千円のスケッチを売っていたそう。


でも今は一体何百万になるでしょうか?




また、投資とまでは考えていなくても、
買った作品や作家の事は、
10年経っても覚えているもの。



特にプレゼントなどの記憶と
紐付けられている場合、
また注文したいと思うものです。



現在では、以前購入したクリエイターが
今、どんな活躍をしているかも
検索で簡単に分かりますよね。


もしあなたが作品を購入したクリエイターが
買い物の数か月後に廃業していたら、
悲しくないですか?






以上の理由から、価格競争で自分も周りも
損をさせないようにするには、
正しい値段を付ける事が必要不可欠なのです。


良い値段を付けるのは、
決して悪い事ではないのです。

むしろ

・クオリティーに見合わない低い値段を付け
・クリエイターを疲弊させ
・ファンを悲しませ
・経済を回らなくさせる



メンタルブロックこそが悪だと言えるのです。

誰でも陥るメンタルブロックの罠

「私は美大出身じゃないし、タダの趣味からなあ。
美大出身の人はそう思わないでしょ?」


または

「私は有名美大に入ったから、
そんなメンタルブロックとは無縁ですね!」




と思う方もいらっしゃるかもしれません。



しかし、誰でも陥ってしまうのが、
メンタルブロックの罠なのです。

筆者の知人には、ある有名美大出身の方が
いました。
高校も美術専門コースに通っており、
美術エリートと言っても過言ではありません。



そんな人でも、絵を売る時には

「額が高いんです……絵は安いです……」
「ごめんなさい、売っちゃって……」

と、こぼしながらの販売でした。




東京の美大の人は、東京藝大と比較して、

地方の美大の人は、東京の美大と比較して、

総合大学の芸術学部の人は、美大と比較して、

美術教育学部の人は、芸術学部と比較して、

短大の人は……、専門学校の人は……

現役の人は……、浪人の人は……


と、頭の中で勝手にヒエラルキーを作って
勝手に落ち込んでいる
人は、たくさんいます。

同じ美大の出身でも、
他の学生と比較して下手だと思っている人など
メンタルブロックは
キリが無いと同時に、根深い問題です。

筆者もメンタルブロックに囚われていた!

かくいう筆者も、ネットの相場を見て、
数百円で趣味の水彩画を
売っていたことがありました。



しかし何時間、何日もかけて描いた絵を
数百円で販売しても、達成感は全くありません。

むしろ虚しさを感じ始めていました。




そして徐々に、
数百円の売値に労力が見合うように

下描きを止め、額のアレンジを止め、
と時短を目指し始めます。


この頃になると、

「なんでこれ描いているんだろう」

と思い出し、
ほとんど水彩を止めてしまいました。

しかし、ある展示の代表者にお会いした際、
少なくとも今の値段の2倍、3倍にするべきだと
アドバイスを頂きます。

ここで、値段付けに対する価値観が
大きく変わることになったのです。

メンタルブロックと、ネット上のイラスト販売の闇

それと同時期に、ネット上の
イラスト、絵画販売についてこのような話を
耳にしました。

ネット上のショッピングサイトでは
沢山のクリエーターが作品を販売しています。

しかし多くのクリエーターが
メンタルブロックを持っているのだそう。



そのため、

メンタルブロックで安い値段を付ける

周りが合わせて、どんどん相場が安くなる。

労力に釣り合わない値段になり、
良い絵を描く人からドロップアウトしていく。

結果、数百円に相応しい絵しか残らない。



という、恐ろしい事になっている……と。




この話を聞いて「正しい値段」を
付けられないことのデメリットを
認識した筆者は、

完全完璧とは言えませんが、
メンタルブロックを少しだけ壊すことが出来たのでした。

絵に正しい値段を付ける為の、メンタルブロックを壊す方法

メンタルブロックを壊す基本の方法

メンタルブロックで作品に低価格を付けると
あなただけでなく、他のクリエイターや社会にも
影響を与えてしまいます。


では一体、どうすれば
メンタルブロックは壊せるのでしょうか?


という訳で、紙と筆記用具を用意して下さい。
なければスマホのメモアプリでもOKです。



メンタルブロックの破壊に必須なのは
自分の認識のズレを自覚し、疑う事。


今回は
「絵に正しい値段を付けられない」
=「安く売ってしまう」

をテーマに、実演していきます。




絵を安く売る事で起きる
メリットとデメリットを、最低五個ずつ書きます。
気付いたことがあれば、それも書きます。

絵を安く売る事で何が起きる?

メリット→・売れやすい
     ・恨みを買わない
     ・失望、がっかりされない
     ・安くて嬉しいと思われる
     ・まとめ買いしやすい 
       ↓      
     ・絵をまとめ買いする?    

デメリット→・運営が厳しい
      ・材料費が足りない
      ・安い作家と思われる
      ・値段だけで判断される
      ・モチベーションが下がる



次に、「今の値段の+5,000円」で売る
メリット、デメリットを書き出します。
①で書いた物を使っても構いません。

また、同じように気付いた事をメモします。

+5000円で売るとどうなる?

デメリット→・売れない 
       ↓
       値段は関係ないのでは?

      ・騙されたと思われる   
      ・がっかりされる     
      ・恨まれる     
       ↓
       被害妄想では?
  
      ・何でこんなに高いの!?
       ↓
     値段の理由を説明する      
   
      
メリット→ ・良いサービスが出来る
      ・資料を購入して勉強が出来る
      ・良い材料を買える
      ・お客様が喜ぶ絵が描ける
      ・喜ばれる梱包が出来る



②のデメリットをメリットに

変えられないか考えて下さい。

また、デメリットが本当か疑います。



「一回遭遇したから本当なんだ……」
ではありませんよ。
それは毎回、100%起こりますか?


メリットが思い浮かんだら
どんどん書き加えましょう。





これで少し、値段に関する自信が
湧いてきたのではないでしょうか。



メンタルブロックとは
「見当違いな思い込み」でしたよね!

この作業で、あなたが持っている
「きっと悪い事が起きるに違いない」
という考えを、
「ただの思い込みなんだ!」

と気付くのです!



観念、思い込みに対して、
何度も理屈をつけておかしいと思う事が大切です。


もし、書き出したデメリットが
どれも100%の事実だと思うのならば、
本を読むのがオススメです。

経済や貯金に関する本を読んだことが無ければ
この機会に挑戦してみると良いですね!





ですが、この方法が難しい場合や
やってみても繰り返し囚われてしまう時には
どうすれば良いのでしょうか?

そういう時のためのお手軽な方法もご紹介します!

その他の手法

想像力の活用


オススメなのが、想像力を使う方法です。

まず、低価格しか付けられない原因となる記憶を
紙に書きましょう。

書き終わったら、記憶や思い込みが
消えて無くなる想像をしながら
火で燃やします。

火の取り扱いが難しい場合は、
トイレットペーパーに記憶や思い込みを書き
流れて消える想像をしながら
トイレに流す方法を試してみて下さい。





「火は使いにくいし、
トイレットペーパーは書きにくい……」




そんな時は
紙とペンだけで想像力を使う方法を
再現する事も可能です。

まず、メンタルブロックの原因になる
記憶や出来事を普通の紙に書き出し、

嫌な出来事だと思えば黒ペンで塗り潰して消す。





これだけでOKです。




これらの手法は想像力を使って
自分の中から不要な思い込みを消す方法です。



スピリチュアルのような雰囲気があるので
抵抗がある方もいるとは思いますが、
一つの方法として紹介しています。

もし興味があれば詳しい方法も調べて
試してみて下さい。



参考リンク:
塩まじないのやり方!書き方や効果が出る方法を解説


アファメーション


こちらも少々スピリチュアルな雰囲気です。


アファメーションとは肯定的な文章を何度も口にし
自己暗示をかける手法です。




自己暗示というと、怖いと思うかも知れませんが
大切な試験の前に

「できるできるできるできる……!」
と唱えたことがありませんか?

これと同じ方法だと思って大丈夫です。

なんだか身近に感じませんか?





カナダのウォータールー大学の研究では
「できるできる……」というアファメーションで
現実の自分とのギャップにより落ち込んでしまうという
研究結果が出ていますが、


参考リンク:
前向きな言葉を唱えると逆に落ち込む場合も、カナダ研究報告


今回は「できるできる……」ではなく
自分が過去に出来た事を口に出して言って下さい!


これにより自己肯定感を上げ、
値段を上げても構わない、
自分にはそのような価値がある

思えるようになるのです。



目標をずっと考え続けたり
達成した様子を想像したりするのは
モチベーションや自信を低下させるとされていますが、


このアファメーションは嘘ではなく
自分が出来たという事実を言っているので
全く悪い影響はありません!






自己肯定感の向上という意味では
「想像力を使う方法」を応用してもいいですね。

メンタルブロックの原因になる
記憶や出来事を普通の紙に書き出した後に
嫌な出来事だと思えば黒ペンで塗り潰して消します。

「でもあの時頑張ったな」と思えるのであれば
赤ペンで丸を付け、過去の自分を認める
のも
有効かも知れません。




モデリング/カマス理論


モデリングを簡潔に説明すると
「お手本を用意しましょう!」
と言うこと!



分かりやすい例として

犬に対して恐怖心を持っている人の前で
他の人が犬と触れ合う様子を見せると
恐怖心が和らぐ

と言う実験があります。



参考リンク:
バンデューラのモデリング理論とは?心理学で有名なボボ人形実験を紐解く






もう一つのカマス理論はと言うと

アイデアを発表できない人たちのグループに
アイデアを発表できる新人を入れると
触発されてアイデアを出せるようになる。

といった事例です。


参考リンク:心理学用語 カマス理論


カマス理論は、モデリングで発表できる人の真似をして
周りの人が出来るようになるという現象
ですね。




ではモデリングとカマス理論をどうやって
活用すれば良いでしょうか?



「絵に正しい値段を付ける」という今回のテーマで
考えてみましょう。




例えば、

・他の人が値段を付けている様子を見る
・作品を見に行く
・値段付けの理由を聞くなど


という事が出来ますね!



まずは行動しやすい所から挑戦です!
近くにギャラリーなどがあれば、勇気を出して
作品を見に行きましょう!!


押し売りされることは無いので
安心して下さいね笑









ここまで、メンタルブロックを壊す
様々な方法をご紹介してきました。

メンタルブロックは、これまでの人生全てに絡まった
思い込みの塊と言っても過言ではありません。


一度は壊れたと思っても、
またすぐに復活してしまうでしょう。


メンタルブロックを壊す方法を試しながら
薄皮を一枚一枚剥くかのように
少しずつ壊し、今まで積み重ねてきた
価値観を変えて行くのです。



なかなか時間がかかる作業ではありますが
そんな中でも、筆者が一番価値観が変わった
メンタルブロックの壊し方

最後にお伝えさせて下さい。

絵に値段を付けられないメンタルブロックに一番効いたのは?



絵に値段を付けられないメンタルブロックに一番効いたのは?


単刀直入に言うと

自分も絵を買う事です!



え?たったそれだけ?と思いましたか?


でも

「絶対これ欲しい!」と思った絵を
買った事はありますか?

筆者はこの方法を知って、やってみた時に
「こんな素敵な絵がこの値段でいいの!?」
と衝撃を受けました。



今まで、購入者の気持ちが
きちんと分かっていなかった
んですね。



購入する際は、何十万もするような
高額な作品でなくても構いません。


ただ、必ず自分が気に入った作品
購入して下さい。



知り合いの作品でも良いですし、
好きなクリエイターからオーダーで購入したら
最高ですね!

ギャラリーや百貨店の展示を覗けば、
後悔しない作品選びが出来るでしょう!



無理矢理買っても
「こんな絵にこんなに使っちゃった…」と
罪悪感とメンタルブロックを強化するだけです。


必ず、良いと思った作品を購入するようにして下さい!




あなたが制作者で、絵を描く時間や材料費を理解し
作品制作の困難さが分かるからこそ、
「この値段が良いんだ!」と思えるのです。

つまり、あなた自身が
「自分もこの値段で良いんだ!」
と自分を許せるのです。



自分を許す事にピンと来なくても
心配ありません。


良いと思った絵を買う

この絵はお気に入りだし、
絵を買うのは普通に良い事!

絵を買うのは良い事だから
この値段でも絵を売るのは良い事!



と、勝手に理由を付けてくれるのです。



あなたが思う以上に、あなたの脳は優秀です。

あなたの行動次第で、脳は勝手に辻褄を合わせ
あなたが望む価値観へ変化させてくれるのです。

まとめ

・自分の絵に値段を付けられないのは
メンタルブロック(見当違いな思い込み)のせい!

・思い込みに気付けばメンタルブロックは壊せる!

・作品を見に行ったり、購入したりして、
メンタルブロックを壊そう!

参考リンク

書くだけでみるみる変わる!あなたが心地よく暮らすための「ブレインダンプ」
思い込みについて紙に書き出す時に
有用な方法です。手を止めないのが大事。


[限界 思い込み] 鎖につながれた象の話
サーカスの象の詳細が書かれています。


バンデューラのモデリング理論とは?心理学で有名なボボ人形実験を紐解く
モデリングについて調べた際、
一番説得力があるページでした。


塩まじないのやり方!書き方や効果が出る方法を解説
塩は日本人にとって馴染み深いお清めアイテム
なので、おまじないでも多用されますよね。


前向きな言葉を唱えると逆に落ち込む場合も、カナダ研究報告



トラウマの影響を軽減【セルフアファーム】とは
この記事ではより馴染みのある単語として
アファメーションを使っています。

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