オシャレなキャプションの作り方をcheck!

【初心者必見】かっこいいドラゴンのイラストを描くコツ!【絵の描き方】

※2021/10/12 トレスして描けるテンプレートを追加しました。



この記事の結論

ドラゴンを描けるようになるには

・最初に必ず「設定」を決めること!

・体格ごとに、犬、鳥、人間の骨格資料を使い分ける!

・顔の形、眼の形を組み合わせる方法を紹介!

出てくるだけで大活躍!主人公を助け、そして時には大いなる壁として立ちはだかる……

そんなドラゴンはファンタジー世界に必須の存在です。

皆さまの中にはドラゴンが登場する作品を集めている人も多いのではないでしょうか?


ですがドラゴンは実在しない動物です。

見て描くことはできませんし、
かっこいいデザインを一からを考えるのが難しい!
というのが本音だったりしませんか?

「生き物を組み合わせる」と言われても

「どうすればいいか分からない!」
「イメージ通りのかっこいいドラゴンにならない!」

とお悩みの方のために、

今回は200ものドラゴンのイラストを

  • どのような形を組み合わせて描いているのか
  • どんな写真があれば簡単に描けるのか
  • どんなドラゴンが人気なのか

という視点で分析し、

読み進めながら組み合わせるだけで、
誰でもデザインを考えられるように

まとめました!

かっこいいドラゴン/かわいいドラゴンを描く用のテンプレート

ドラゴンを簡単に描くためのテンプレートを用意しました。
ダウンロードしてご自由にお使い下さい。


現在、
かわいい
「日本の龍風のドラゴン」
「子供キャラ風のドラゴン」


かっこいい
「二足歩行のドラゴン」
「二足歩行の首長ドラゴン」
「翼があるドラゴン」
「手が翼のドラゴン」



の6種類があります。
今後も増える可能性があります。

かわいいドラゴンを描くためのテンプレート

かっこいいドラゴンを描くためのテンプレート

まずはテーマを決めよう!かっこいいドラゴンの描き方は? 

まず初めに、ドラゴンの設定を練っていきましょう!

描きながら考えても良いですが、
先に考えておくと、デザイン決めがスムーズになります。


個人的に最低限欲しいのが

  • 性格(知性的、野性的、優しい、厳格、幼い、善い存在か悪い存在か)
  • かわいい系のデザインか、かっこいい系のデザインか
  • 住んでいる場所


です。

ドラゴンといっても色々なデザインがありますね。


例えば
「一番かっこいいドラゴンをイメージして下さい」
と言われたとします。



あなたの想像したドラゴンは翼がありますか?

四足歩行?

人によっては竜人だったり、

たてがみがあったりすることもあるでしょう。



「一番かっこいいドラゴン」は、人それぞれなので、
どんなデザインがいいか迷ってしまいますよね。




では、「地面の中に住み、人を食べることもある、リアルでかっこいいドラゴン」
を想像するとどうでしょう。




地面の中に住むのであれば、穴を掘るのに不便な翼は要らないでしょう。

左端のドラゴンから翼の要素をカットした

人を食べるのであれば、固い肉を割くための鋭い牙が必要です。

リアルでかっこいいドラゴン、ということで、鱗は細かく描きたいですね。


眼もリアルなトカゲ風の眼に変えた




と、設定を決める事で、デザインを絞り、
かっこいいデザインを決めやすくなる
のです。


それぞれの解説を通して、
どんな考え方をすればいいか、例えをあげながら見ていきましょう。

かわいい系のデザインか、かっこいい系のデザインか

かわいい系にするか、かっこいい系にするか
まずはこれを決めましょう。

かわいい系ならば丸みの多いデザインで、
鱗の描き込みは細かくない方がふわふわしたイメージになりますね。

かっこいい系ならば、ゴツゴツした鱗があるといいでしょう。
角がたくさんあってもいいですね。
表情が分かりにくい、白く光る眼もオススメです。

顔や鱗の描き方は、次の章から解説します。

性格・性質

次にドラゴンの性格・性質を決めます。

性格・性質とは、具体的には

  • 知性的
  • 野性的
  • 優しい
  • 厳格
  • 幼い
  • 人間にとって善い存在か
  • 悪い存在か
  • などです。



    知性的であれば、シャープな顔つき。
    野性的であれば、ゴツゴツとした四角形の顔つき。



優しければ、羽毛を生やしてみたり、


厳格であればなどを付けてみるのも面白いでしょう。


善い存在で、温和、人間との共存
というテーマでドラゴンを描く場合、

草食恐竜、草食動物の
イメージが良いですね。

家畜化している場合、より恐竜的なデザインに。

異世界の村人のようにするのであれば、
竜人的なデザインにするなど、

設定を細かくしていけば、
自然とデザインや絵も決まってくるのです。

住んでいる場所

住んでいる場所、が分かりにくければ、
属性と思えば分かりやすいでしょう。


地面属性の竜なら穴を掘って
暮らしているかもしれません。
そうなると翼は必要ありませんね。



また、火の属性の竜なら
火山での生活がメインでしょう。

そうなると熱から身を守る鱗が必要かもしれません。
山々を移動する為の翼か、かぎづめが欲しいですね。




というように属性、住処がはっきりしていれば、
環境に適したデザインにすることができます。


すると、違和感のない、実際にその場にいるかのような
自然なデザインのドラゴンを描く事が出来ます。

身体の形を決めてあげよう かっこいいドラゴンの描き方は? 

ある程度、設定が決まったところで、
その設定に合ったドラゴンに仕上げていきましょう。


ここからは、体格(骨格・身体の形)、
頭の形、目、鼻、耳、翼など、
パーツごとにドラゴンの描き方を解説します。




これから紹介するパーツの描き方を組み合わせることで、
あなたも簡単にかっこいいドラゴンを描く事ができますので
ぜひ鉛筆(シャーペン)と紙を用意して
実践しながら読んでみて下さいね。




まずはドラゴンの体格から始めましょう。


  • 四足歩行
  • 二足歩行
  • 竜人
  • 翼の有無について


    の順に説明しますので、
    これだと思う体格を見つけたら、
    各項目に付いているラフ画を参考にして
    体格のスケッチをメモしておいて下さい。


そのスケッチに、頭や翼を描き加えることで
あなただけのドラゴンのデザイン案が生まれます。





まずは最もメジャーなドラゴンの体格、四足歩行から。




その前に、注意事項です。


この記事ではドラゴンの体格を
四足歩行、二足歩行、竜人、蛇
の四つに分類しました。


しかし作品によって
前足が翼のドラゴン=ワイバーン
地面を這うドラゴン=ワーム
など、ここでは異なる分類がされています。



この記事での分類は、描き方の上での分類であって
他の小説や漫画などの設定、各地域の伝承を
否定するものでは無いことを理解したうえで
お読みください。


四足歩行型

四足動物の骨格を参考に描いてみましょう。
犬の骨格画像を使うのがオススメです。

(犬でなくても構いませんが、画像が多いので)

首の長さが参考になるのは馬ですが、
骨格が肉食動物とは異なるので
全身を参考にするには向きません。



骨格が違うってどういうこと?」
「何が問題なの?」


という疑問がありますよね。
簡単に言うと、印象の問題です。



具体的には、馬は逃走に特化した進化をしており、
足の平が長くなっています。


そのため、馬の骨格を参考にしてしまうと、
草食動物のような弱弱しさ
乗り物としての馬っぽさ
が出てしまいます。




もちろん、走る事に特化した
4足歩行ドラゴンであれば問題ありません。

まとめ

四足歩行ドラゴンは犬の骨格を参考にしよう!

二足歩行型

ティラノサウルスなどの恐竜をもとにしたデザインです。
二足歩行タイプですが、
大きく二種類のタイプに分けられます。


一つは左側の直立タイプ
ゴジラが一番有名だと思います。

他のキャラクターだと、ポケモンのリザードン、
デジモンのグレイモンなどが直立タイプです。

足の裏全体で、どっしりと立っていることが多いです。





二つめは右側の前傾タイプ

二足歩行では、直立タイプより
前傾タイプの方が人気のようです。



ティラノサウルスのような
恐竜に近い骨格をしており、

描くときに図鑑を参考に出来るので
おすすめのタイプです。




直立タイプでは、足の裏全体で
どっしりと立つデザインもありましたが、
前傾タイプでは、ほぼつま先立ちのデザインでした。



犬や馬、鳥など、自然界の動物は
つま先立ちの動物が多いのです。

なので、よりリアルで
自然なデザインを目指す場合は前傾タイプに、

コミカルな
キャラクターを目指すときは直立タイプ

と使い分けるようにしましょう。

まとめ

リアルに描くときは前傾+つま先立、
コミカルに描くときは直立タイプがオススメ!

竜人

二足歩行よりも、より人に近い骨格です。

手足の形が人型であったり
衣服の着用も多かったりする特徴があります。

竜人ですので骨格は人間がベースになります。


しかし上図のように、下半身のみ
四足歩行型になっているパターンも多いので、
このデザインにする時は
犬など肉食動物の骨格資料を用意して
組み合わせましょう

まとめ

基本的に人間の骨格を参考にしよう!
下半身のみ犬の骨格を参考にすることもOK!

蛇型

手足が無く、地を這う蛇のようなタイプです。

しかし、現在では水中、空中を
蛇のように移動する設定のドラゴンに
多く見られました。


形状はほぼ蛇ですが、角やヒレ、
複数の眼など、顔部分が特徴的なデザインに
なっています。




通常、空を飛ぶドラゴンだと
翼竜のような姿をイメージしますが、
より雄大で神秘的な存在として描くときは
こちらのデザインも良いですね。


ただ、空や海など背景を描写しないと、
ただの蛇に見えてしまいます。

また、骨格や動きなども
蛇を参考にする必要がありますので
少し上級者向けのデザインかもしれません。




有名なものだと、エジプト神話のアポピスや、
古代メソアメリカ神話の
ケツアルコアトルなどが挙げられます。

まとめ

蛇の骨格を参考にしよう!
ただし背景を描かないと、ただの蛇にみえてしまう!

コウモリ型

パオロ・ウッチェロ, Public domain, via Wikimedia Commonshttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:Paolo_Uccello_047b.jpg


両手が翼になった竜です。

四足歩行型の次に、よく見かけます。

肩に翼があるのではなく、両手が翼なので
骨格的に無理が無く、
描きやすいタイプのドラゴンです。


しかし、翼の構造をよく理解していないと、
おかしなデザインになってしまうことも。



基本的には下のイラストのように、
指や肘の間に膜が張って、翼になっている事
理解したうえで描くことが大切です。




コウモリの翼の写真を参考にしてみましょう。


翼竜のケツァルコァトルスのフィギュア等を
観ても良いですね。


まとめ

コウモリの翼を参考に、指や肘に膜が張っていることを理解しながら描こう!

翼の有無





ここまで四足歩行型、二足歩行型、
竜人、蛇型、コウモリ型、と
五種類のドラゴンを紹介しました。


コウモリ型以外のドラゴンにプラスしたいのが、
です。


翼の有無でドラゴンのシルエットも変わります。
翼があれば広げると大きく見えますので、
より迫力ある絵が描けます。



空や海上、山の上など、活動の範囲も広がる
=さまざまな背景に描ける
のです。



しかし地中で穴を掘って暮らすドラゴンに翼があると
うまく穴を掘れないかもしれませんよね。



ペンギンのように翼で泳ぐのでなければ、
海中では大きな翼は不便かも知れません。



このように、最初に決めた設定と照らし合わせて
翼の有無を考えましょう。




翼はもちろん、コウモリ型で説明したように
コウモリの翼の写真を参考にするのがマストです。



他にも鳥の翼もかっこいいですよね。
こちらも鳥の写真を用意して、
必ず参考にしながら描きましょう。


まとめ

翼を描くときは、コウモリ、鳥の写真を見ながら描くべし!

ドラゴンの頭の形の描き方 かっこいいドラゴンの描き方

ティラノ型

長方形を元にして描くタイプを
ここでは「ティラノ型」と呼ぶことにします。


ティラノサウルスのような、
がっしりとした顎が特徴です。


眼と鼻の位置はほぼ一直線。

獰猛で野性的な印象を強く与えるデザインです。



体格の章での二足歩行型ー直立タイプのように、
キャラクターっぽくデフォルメされたデザイン
見かけることが多いですね。


逆にファンタジーイラストなどの
かっこいいドラゴンでは意外と少なめな印象です。



しかし、どっしりと威厳ある雰囲気が出るので
例えば勇者を導く神様の役割があるドラゴンなどに
使うと面白いかもしれませんね!

ワニ型

ティラノ型と同じく
目と鼻の高さは同じくらいですが

下あごが細く、口吻は長くなっています。

下あご部分の曲線は喉から首の皮膚や筋肉です。


ティラノ型同様に獰猛な印象を与えますが、
口先が細くなることで、
シャープなイメージが加わり
ティラノ型よりも知的なドラゴンに見せることができます。

イヌ型

現在最もよく見るタイプのドラゴンです。

眼の位置よりも鼻が少しだけ下にあります。
また、眼と鼻が山のように
少し盛り上がったシルエットです。

多くのイラストがこのタイプで描かれているので、
描いている途中で影の付け方、
うろこの描き方などに困ったときに
参考になる作品がたくさんあります

そのため、ドラゴンを描くときには
一番おすすめの頭のタイプ
といえます。


カエル型

全体的に三角形に近い頭の形をしています。

口吻は短めで、幼い印象を与えます。

ただかっこいいだけでなく、
かわいらしい印象を与えたい時に
ぴったりのデザインです。


後述する眼の位置や描き方を変えるだけで

ゆるキャラのようなかわいいい系にもなりますし
リアルなドラゴンにもすることができます。




獰猛な中に親しみやすさを感じさせたい、
ペットタイプのドラゴンに向いている
デザインと言えるでしょう。


鳥型・哺乳類型

くちばしが付いた鳥類そのままの顔
また鹿や犬などの実在哺乳類そのままの顔
ドラゴンです。


アニメでもまれに見ますが、メジャーとは言いがたい
かもしれません。

しかしその分、印象にも残りやすいデザインです。




このデザインの場合、頭から身体にかけて、
モチーフになった動物+模様や翼+ドラゴンのシッポ
という描かれ方が多いように見えますが、
もちろん例外もあります。


自由に組み合わせて独自のドラゴンを
作り上げてもおもしろいですね。

目の位置

ここまでは、頭のかたちや体格で
ドラゴンの性質を表現してきました。

ここからはもっと細かい部位、
顔パーツのの位置を切り口に
デザインを考えてみます。


前より

顔の前側に眼をつけると
動物っぽさが強調されます。



一方で、顔のパーツが集まる事で
かわいらしい印象も与える事ができます。

ファードラ(毛の生えたドラゴン)を
このタイプで描く事で、より親しみを
感じさせるデザインになるでしょう。

人間とコミュニケーション可能な
知性も感じさせることができます。


眼を前よりにしたうえで、眼を大きく描くと、
蛇やトカゲのような爬虫類感も出せますね。


ほかの特徴として、口の大きさが強調されるので
愛嬌あるマスコットキャラクターにも
オススメです。

後ろより

後ろよりに加えて小さめの眼にすると

恐竜っぽさ、獰猛さ、いかつさを表現する事ができます。

かっこいいドラゴンを描くコツまとめ

以上、体格や顔、目などのパーツを
組み合わせて、かっこいドラゴンをデザインする
コツをお伝えしてきました!


結局のところ、龍やドラゴンはもともと
複数の動物を組み合わせたもの
の要素が強いので、


いくつかの動物を組み合わせれば
ある程度のドラゴンのデザインは出来て
しまいます。


しかし、ぜひ覚えておいて欲しいのは
「必ず設定を詰めておく」
ということ。


これがなければ、パーツの組み合わせ方を
知ったところで応用ができません!



ドラゴンが出てくる作品を見る時は
ぜひ、どんな設定だからこのデザインなのか?

を分析しながら見てみて下さいね!




※この記事は未完です。今後加筆予定です。

前の記事はこちら!

次の記事はこちら!